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ミルクをミネラルウォーターで作る場合の水の硬度

ベビアクアプラン

硬度とは、水の中に含まれるミネラル類のうちカルシウムとマグネシウムの合計含有量の指標です。

《WHO(世界保健機構)飲料水水質ガイドライン》

軟水:0〜60mg/L未満

中程度の硬水:60以上〜120mg/L未満

硬水:120以上〜180mg/L未満

非常な硬水:180mg/L以上

農林水産省のガイドラインによると、ミネラルウォーターとは「特定水源から採取された地下水のうち、地下でミネラル分が溶け込んだもの」とされています。殺菌法もさまざまなものがあります。

粉ミルクにミネラルウォーターを使用する場合ですが、赤ちゃんの胃や腸、腎臓に負担をかけないものは、軟水・純水(不純物のきわめて少ない水)になります。

赤ちゃんのミルクの作り方

アクアクララ

東京都の水道水が放射能汚染され、基準値を超えるヨウ素が検出され、乳児の水道水摂取は控えるようにと発表がありました。

水道水を煮沸してカルキなどを飛ばして使用されていたお母さんは、とても心配ですよね。

また、煮沸しただけでは有害物質を取り除くことはできません。安全性を優先するなら、乳児に適したミネラルウォーターを選ぶということになります。

■ミネラルウォーターのラベルに記載の硬度が100以下の軟水を選びましょう。

■バナジウム天然水やアルカリイオン水も適しません。できるだけミネラル含量が少ないものにしましょう。

そして、沸騰しているお湯で冷めないうちに速やかにミルクを作ることがポイントです。細菌を死滅させるためです。

軟水(純水)のミネラルウォーター

軟水(純水)のミネラルウォーターの種類には、クリスタルガイザー・サントリー天然水(南アルプス)・ボルビック・赤ちゃん用の水などがあります。

クリスタルガイザー:硬度 約38mg/l

サントリー天然水(南アルプス:硬度 約30mg/l

ボルビック:硬度 約60mg/l

赤ちゃん用の水:自然水を精製してミネラルを除去した調乳用の純水

赤ちゃんのミルク作りは、このようにボトルタイプのミネラルウォーターを利用するか、水を届けてくれるウォーターサーバーを利用するかという方法になります。

ウォーターサーバーを利用する場合は、約5℃〜12℃の冷水と約80℃〜90℃の温水が出るので、ミルクつくりが簡単にできます。また、水のボトルを捨てる手間も省けるのでいいですね。

早く安心したお水でミルク作りをしたいところですが、都内の水道水から、1歳未満の乳児に対する基準100ベクレルを超える放射性ヨウ素が検出された事を受け、「乳児の粉ミルクに水道水を使うのは自粛」となりました。その影響で各社のウォーターサーバーは注文が殺到しているため、つながりにくい状況になっています。現在注文が可能で、安心できるウォーターサーバー会社を掲載しておきます。

公式ホームページ こちら ベビアクアはこちらから

赤ちゃんとママに安心したお水

アクアクララは、RO膜を通してできた水に、良質のミネラル成分をバランスよく配合しています。

沸かす手間も、冷蔵庫で冷やす時間も必要なし。

水宅配エリアは、全国規模です。北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、新潟県、長野県、富山県、石川県、福井県、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県、愛知県、岐阜県、静岡県、三重県、大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄 一部の地域の除く全国に対応!

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